アーユルヴェーダとは、インド・スリランカ発祥の伝統医学。
「健康で長生きする為の生命科学・哲学」と言われています。
これには2つの意味があり、
①病気を治すこと
②ずっと健康でいられること(病気にならないようにする)
仏教の伝来と共に、インドからスリランカへ。
幸せな人生を送る為の哲学とも言います。
西洋医学が、痛いところのみに働きかけるものだとすると、アーユルヴェーダは、食生活や精神面も含めてアプローチする。
頭痛がして頭痛薬を飲むのが西洋医学。頭痛の原因が人間関係だったりする場合、そちらの改善も働きかけるのがアーユルヴェーダ。
食物、飲み物、マッサージ、ハーブなどの漢方、瞑想(メディテーション)、ヨガ、占星術、宝石(ジュエリーとテラピー)、睡眠、消化、排泄、ストレス管理など、アーユルヴェーダというカテゴリーは、生きることと直結しています。
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