国名
スリランカ民主社会主義共和国
首都
スリランカの国名は、光り輝く島という意味があります。首都は、1983年、コロンボから、スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテに遷都しました。
国民
2180万人(2019年調べ)国土は、北海道の約8割。
言語
シンハラ語 タミル語 英語
宗教
仏教、ヒンズー教、イスラム教、キリスト教
大統領
ゴダバヤ・ラージャパクサ
歴史
紀元前5世紀に、シンハラ人の祖といわれるヴィジャヤ王子がインドから上陸し、アヌラーダプラにシンハラ王朝を作ったのが国の始まり。紀元前3世紀に、インドから仏教が伝来します。
紀元前2世紀以降、南インドからタミル人が来て、シンハラとタミルが衝突を繰り返すことになります。
16世紀にポルトガルがスリランカを植民地化。17世紀にはオランダ、19世紀にはイギリスの統治下におかれます。
1948年にイギリスからの独立。1983年シンハラ人とタミル人の内戦勃発、2009年に終戦するまで26年間続きました。それ以降、急速な復興、経済発展を遂げています。
世界遺産
8個の世界遺産があります。
①シーギリヤロック
②ダンブッラ石窟寺院
③仏歯寺
④ゴール
⑤アヌラーダプラ
⑥ポロンナルワ
⑦シンハラジャ森林保護区
⑧スリランカの中央高地
主要産業
農業(紅茶、ゴム、ココナッツ、米など)
通貨
スリランカルピー
1スリランカルピー・・0.56円(2020年11月23日現在)
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